初めまして、あんどろいど遅報でライターをさせていただくことになりましたしゅん(@shun53gadgets)です。
今回は、Gloveboxというアプリのレビューをしていきます。
Gloveboxは、このように画面の端からショートカットなどを呼び出せる、いわゆるサブランチャーという部類に入るアプリです。
詳しく見ていきましょう。
まずはアプリを開いたところ。
このアプリは普段は画面端から呼び出して使いますので、アプリを開くと各種設定画面になります。
Bar Contentでは配置するショートカットやその並び替え、FoldersではBar Contentで配置できるフォルダーを作成できます。
Blacklistは、リストに追加されているアプリの起動中のみGloveboxを無効化します。
Configurationでは各種設定ができます。バーの呼び出しエリアの変更や横画面時の有効無効の切り替え、反応時のバイブレーションのオン・オフや画面の端から端までスワイプしたときの動作などを設定することができます。結構細かいところまで設定できるのがいいですね。
Personalizationではバーの透明度の変更、アイコンの間隔の大きさの変更、アイコンテーマの変更ができます。
ではここで、Gloveboxで使えるショートカットやアクションを挙げておきます。
・ アプリのショートカット (これは普通ですね)
・ ウィジェット (これは有料オプションです。呼び出すとオーバーレイ表示してくれます)
・ ショートカット (ブックマークや設定など、ホーム画面のものと同じです)
・ ホーム、最近使ったアプリ (ホームはホーム画面へ戻ります。最近使ったアプリはGlovebox独自のリストが表示されます)
無料で使える範囲で十分に便利ですが、有料オプション(356円)を購入することでより細かな設定ができるようになりますから、気に入ったら購入してみてはいかがでしょう。(ステマじゃありませんよ)
参考までに以下に有料オプションで使えるようになる機能を挙げておきますね。
・ バーのアイコンのサイズ変更
・ バーの透明度変更
・ バーに追加できるアプリなどの個数の上限をなくす
あ、あれ?こんだけだっけ?もうちょっと多かった気もしますが。
まあ、僕の調査に誤りがなければこれだけです。もし間違っている点がありましたらコメントなどで優しく(ここ重要)教えてやってください。
では今回はここでレビューを終えさせていただきたいと思います。つたないレビューでしたが最後まで読んでくださった方に感謝。
アプリ名: Glovebox
価 格: 無料 (有料オプションあり、356円)
レビュー端末: GalaxyNexus (Android4.2.2)
レビュー日: 2013/07/09
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